今回は「逆シャア ジェガン ケーラ・スゥ機版」の設定にして、製作しました。
ロンド・ベルのアナハイム社の機体として。
ヘッドユニット。素のキットは、あっさりした印象があったので、
スジボリを入れて情報量アップ。
今回、各装甲にマグネット・センサーチップを埋め込みました。
RGM-79から89に進化しているので、可動速度が速くなっていることを仮定し、
チップを装甲に埋め込みました。
下記の写真と見比べていただければ、情報量の増量がわかると思います。
メタルパーツとクリアドームを使い、モノアイをリアルに表現。
コクピットフィギュアを搭乗。
下記の写真と見比べていただくとおわかりのとおり、スジボリを追加して情報量アップ。
バーニアも、ディティールアップパーツを組み合わせて情報量アップ。
下記の写真と見比べてください。
内部フレームは、色分けをして、金属の質感の違いを表現。
二の腕は3ミリほど幅を広くして、太くしています。
こちらも、写真を見比べていただければ、ディティールアップがよくわかります。
ジョイントパーツも色分けして情報量と質感をアップ。
レッグユニットも色分けして質感アップ。
足の装甲もスジボリとプラ板を駆使して、情報量アップ。
やっぱり、素のパーツは、MGなのにHGを拡大しただけの印象があったので、
ユニットの複雑さをスジボリで表現。
いろいろ改修はしましたが、フォルムはジェガンらしさがでていた良いキットでした。