MS-06J 陸戦型 量産型 ZAKU2 MG1/100製作過程

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ジャイアント・ヒート・ホークは、別キットより流用しています。

動力パイプを追加し、ザクっぽく改修。

スパイクシールドを新造。シールドのエッジにL字棒を加工し、ナタのように両断する武器を想定して加工。

「空手チョップ」のように攻撃もできるのですよ?!

 

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ウェザリング中

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スパイク・シールドにビルダーズ・パーツのエンブレムを使用し、中世の騎士のようなイメージ

を加えました。

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スパイクは、ビルダーズ・パーツを使用していますが、3個揃うと大ぶりな印象があったので、バランスの良い長さに調整しています。

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胸のシールドに鋳造表現を施しています。

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バーニアにメタルパイプ

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モノ・アイにメタルパイプとクリアドーム。

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眼光を鋭くするのに、ヘルメットのツバを1ミリ低く加工。さらに、頭頂部を1ミリ削っています。

裏にパテ埋めして、陥没を防いでいます。

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内部フレームは細かく塗り分け、メカっぽさを表現。

 

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レッグユニット完成!!

制作にあたって

当初、エースパイロットを想定して、頭頂部にブレードアンテナをつけたのですが、「量産型」っぽくないので改修。

また、武装もジャイアントヒートホークをメインにしていたのですが、これもやはりザクのコンセプトが飛躍し過ぎていることに気づき、ザクマシンガンに戻しました。

ジャイアントヒートホークはあくまでサブアーム的な位置に納めたら、「量産型ザク」っぽくなったと自負しております。

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