左右両腕に装填できます。通常のハンドユニットへの差し替えも可能。
この後ショートバレルに変更しています。(変更後の写真は完成のページをご確認ください)
鉄血の内部フレームは、共通の基本フレームを用いて、各MSの骨格に合わせて差し替えまたは覆うように形状を変化させるという、とてもユニークな構造を用いています。
この試みはこれからのMS設定に大きな影響を与える可能性を秘めていると思います。
肩のユニットも、同様に象嵌(さらに大きく追加すること)させているところが面白い。
※肩の内部ユニットのデフォルト・カラーはパープルですが、ミリタリー色が弱いので、ブラックとガンメタルで塗装しました。
足首背面のバーニアは、より高い機動力を保持するために、プロペラントタンクを追加装填して巨大化したという設定で改造しました。
制作についての感想:RE1/100のような組みやすさが、とても親しみやすかったです。また、ボディの装甲のパーツが大きくて塗装がとても楽しかったです。
デフォルトの配色にある「パープル」がミリタリー感を減退させていると感じましたので、ダーク・グリーンに配色を変更しています。
etc・・・リベイクのパーツはいらなかったかな・・・。