超大型メイスは、ピタリとはめ込めるよう、ダボ穴を拡張後接着。
その後合わせ目消し。ロッド部分は伸縮するので、パーツの干渉部分を丸ヤスリで削っています。
ハンドユニットの腹のパーツの肉抜き部分は、あえてディティールという解釈として残しています。
内部フレームは、メカニカルな表現を最大限生かす為に、細部まで色分けしています。基本はエアブラシ塗装ですが、パーツが分離できない箇所は筆塗りにて塗り分け。
内部フレームの上半身完成
マスキング処理後、塗り分けしています。
関節部分の干渉部分をマスキング処理を施し、可動をスムーズにしています。
内部フレーム完成
モノアイには、膝のシールの余剰分を使い添付。光を拾い、反射します。
サブアームユニットも、メカニカル表現を生かし、塗り分け。
ショルダーアーマーに「鉄華団マーク」を塗装。オシャレ〜(笑)
両膝の外と内側にあるユニットは、バーニアという設定になっているようなので、消炎塗装を施しています。
(汚いのではありません!あえて消炎塗装です!)
製作の感想
内部フレームを組み込んでから装甲を貼り付けるという発想は、MGやRE100には無い奇抜な発想で面白かったですし、組みやすかったです。
その魅力は、内部フレームのメカニカルなギミックの説得力が成せる技だと思います。
この次は、カルタ・イシュー隊をタコ殴りにした「第6形態」を作りたいです!