何故、カスペン専用機かと聞かれれば、単純にカッコイイからとしか言えない。
今回は、いろいろ改修してます。
まず、デカイ割には機動力が低そうな、大型メガ・メガ・ビーム・ライフル。
見た目、マガジンが手前に向いてるのは、戦闘時に扱いにくいと思い、逆手に変更…。
スコープが、照準としての役割を果たしていないだろうと想像し、アナログスコープを新造。
接近戦にも特化できるよう、バルカン砲を追加。
1/100サイズの割には情報量が
乏しかったので、彫って彫って掘りまくりました。
なんとか、カタチになったかな。
バーニアは、50個くらいある訳ですが、こちらも、情報量が乏しいので、ビルダーズパーツを多様にもちいて、改修。
胸元にバルカン砲をメタルパーツにてディティールアップ。
プロペラントタンクは、戦闘中に減ったタンクを切り離して機体を軽量化する機能を想像して、ジョイントユニットを
追加してます。
さりげなく、カスペン戦闘大隊(部隊章)をオリジナルデカールで表現。
感想
仮組時には、情報量の乏しさをどうしたら解消できるか、とても悩みました。
でも、完成品を見たら、手を抜かないでやり抜いた感は伝わる出来になったという達成感がある。
また作る機会が与えられたら、ノーマルなシャア専用機に仕上げてみたいと思う。
いいキットだったと思う。