のんびりとした休暇は終わった。
早速、ガトー専用改め カスペン専用ゲルググの改修検証を行う。
上記のような画像を、設定資料集やネットより収集をしてみたが、どうにもこうにもピンとこない。
先日のブログで改修の方向性を決めたつもりだったが、作りながら迷いが出てきた。
それで、もう一度「MSイグルー 光芒の峠を越えろ」のDVDを見て検証してみたいと思う。
カスペン本人が言うようにどうやら「クセがある機体」なようだ。
ショルダー・パットの脇には、モデルキットにある、通気口のようなものは付いていないようだ。
バックパックも、ガトー機とは形状が違い、センターにあるダクトのようなものは付いていないようだ。
後ろからの絵だが、フォルムは通常のモデルキットより、太りぎみだな。ギュッと詰まってる感があるな。
※コクピットの扉は通常機に見る横開きではなく、縦開きになり、パイロットが開いた扉の上に乗れるようになっている。
それと、ショルダー・パットのはじにあるツノのような部分は、若干小さく、鋭角に尖っているようだ。
※このあたりが、通常の機体とは明らかに違っている。
また、全体のフォルムはふんずまりというか、「豆タンク」なフォルムという印象がある。
(なんとなく鉄人28号のような印象があると思う)
※フォルムの大規模な改修が必要だろう。
また、盾の持ち手の形状もくの字に曲がっていて違う。
マーキングを残すこれらの改修点が分かったので、迷わず作り込めそうだ。
3月末の締め切りまで、1ヶ月とちょっとを切った。
作業は大変そうだけど、改修ポイントが明確化したことで、作業はだいぶ楽になり、締め切りにも間にあうだろう。
(ホントか?!)
明日からの作業が楽しみだ。
むふふ。