MS-06J ZAKU2 製作過程

2 min 208 views
getter_hero

getter_hero

FOLLOW

今回のテーマは「無頼」と「武闘派」です。

この2点をキーワードに製作しました。

IMG_5619

ジャイアント・ヒート・ホークの製作。

以前、グシオン/リベイクを製作中に、オルテカのザクに使えるんじゃないかと取っておいた斧をベースに改修しています。

モビルパイプ接続部をビルダーズ・パーツを用いて製作。この後パイプ部分を取付ます。

IMG_5620

武闘派の「凄み」を表現すべく、まんまるいヘルメットの頭頂部を1ミリほど削り平に。さらに目つきを鋭く見せる様、つばの幅をプラ板にて1ミリ狭めています。

IMG_5621

格闘する上で「盾」は重要と考え、ただ肩にぶら下げるのではなく、手に持たせて「防御力を高める」使用としました。

また、盾のエッジは、防御と同時に振り下ろすことによって、敵の装甲を断裁する武器となる様にプラ材を用いて改造。

盾本体はMG旧ザクより転用。

IMG_5622 IMG_5623 IMG_5624 IMG_5625

ハンドユニットは、ビルダーズ・パーツを使い、盾に固定しています。

持ち手と盾本体とは、ポリキャップで接続していますので、角度を変えて表情を作れます。

IMG_5626

サフチェックでつなぎ目が見えないかチェック

IMG_5627

ジャイアント・ヒート・ホークにモビルパイプを接続。塗装後パイプを差し込んで行きます。※ハンド・ユニットは斧に接続しています。

IMG_5640

ボディ・ユニット製作。

IMG_5641

ちゃんと核融合炉のシール貼ってますから!

IMG_5643 IMG_5644

バーニアにメタル・パーツを埋め込み。

IMG_5646

モノアイは、HIQパーツのメタル・パーツに差し替え。

レンズはクリア・レッドで塗装後クリアコートしています。IMG_5647

ヘッド・ユニット完成!

目つき悪いですねぇ。

IMG_5648 IMG_5649

アーム・ユニットの内部フレームは、エアブラシにて細部に渡り塗り分けています。また、ジョイント部分は可動の際のストレスを緩和するため、マスキング処理後塗装していますので「ぬるぬる」動きます!IMG_5650

ハンド・ユニット完成。ヒート・ホーク、デカっ!

IMG_5655

上半身完成。ハデだなぁ。斧痛そう…IMG_5656

レッグ・ユニットにかかります。こちらも細部に渡り塗り分け。

(筆塗り)

IMG_5658

足の内部フレームもジョイント部をマスキング塗装。

ぬるぬる動きますよ。

 

IMG_5659 IMG_5661 IMG_5662 IMG_5664 IMG_5666 IMG_5667 IMG_5668

レッグ・ユニット完成。

IMG_5671

マシンガンの弾丸もちゃんと塗っていますよ!(見えないところこそ手を抜かない。男だねぇ)

IMG_5672

レッグ・ミサイル・ランチャーは、取り外し易い様、ダボ穴をピン・バイスで拡張しています。かなり楽に着脱できますよ。

※ミサイルの頭と尾っぽ、ちゃんと色を塗り分けしていますよ。

IMG_5673

やっぱり、06Jはいいキットだねぇ。色々な設定が考えられて自由度が高いから作っていて楽しいもんなぁ。

今度はカスペン機で作ってみたいなぁ…(またかよ)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です